データ削除福岡市パソコン廃棄処分回収情報

無料で会員登録をすれば、企業のサンプル商品がもらえるというサイト、サンプル百貨店というのがありますが、１１月にどうも無料会員４６万人の個人情報が流出したみたいです。


無料会員の自宅などへ不動産セール勧誘などの電話があり、サンプル百貨店に問い合わせが増えて、調査を開始したところ、リクルートスタッフイングから派遣されていた人が勝手に名簿を持ち出して、名簿屋さんに売っていたことがわかったそうです。（サンプル百貨店の資料より抜粋）


しかし今年も派遣社員とかが会員のデータに気軽にアクセスできて、持ち出していたなんて、最初から正社員を雇っていても同じでしょうが、モラルよりお金の時代になってきたような気がします。

福岡市でパソコン廃棄する際のデータ削除などを気にする人が増えていらっしゃる中で、読んでおきたいのは、「データ流出事件被害者のブログ」というものです。


事の真相はなんでも、２００９年の１月にＷｉｎｎｙというファイル共有化ソフトで彼氏のパソコンからプライベートなＨ画像がネットに流出してしまった事件で、「今までネットで流出した中で過去最も美乳だ」などと２ちゃんねるで話題となった被害者のブログに関する記事が載っております。


福岡市ではまだまだこういった≪データ流出事件≫がいったいどんなものなのかが伝わっていない、危機感のなさがあると思うのですが、現実にデータ流出事件被害者のブログなどを読むのも重要なことではないかと感じました。詳しくはこちらをクリックされて続編ご覧ください。


福岡市でもこれからパソコン廃棄におけるデータ削除や、パソコン使用する際に必要なウィルスソフトなど、徐々に危機管理責任問題なども増えていくと思います。


≪ダウンロード禁止法≫というもので数多くの逮捕者が続出したわけですが、最近は、〝マルウェア〟と呼ばれる個人情報を漏洩させるウィルスが増えておりますので、企業のＩＴ担当者はデータ流出に関してはあまり予算を削らないほうがよろしいかと思います。


怖いですよね～データ流出してしまうとそれからの人生が反転する人生になるわけで、企業の場合は解雇などされる責任問題となりますし、個人の場合でもこれからの人生が大きく変わるみたいですので、みなさま気をつけてくださいね。